パスタを茹でている間に

村上春樹作品を考察しているブログです。著者の著作一覧はホーム(サイトマップ)をご確認ください。過去の考察記事一覧もホーム(サイトマップ)をご確認ください♪

読書法の名著『本を読む本』 読書を豊かにする視点

 世界中で読まれている読書法の名著『本を読む本』をご紹介します。現書名は「HOW TO READ A BOOK」というシンプルな名前で、M・Jアドラー、C・Vドレーンの共著です。哲学者が書いた読書法ということで内容的には読者に求めていることが多く難解です。

 この本の構成は学術書・哲学書・教養書などを読むためのメソッドがメインとなっており、「第三章 文学の読み方」についてはボリュームが少なくおまけ程度になっています。

 そこで今回は、Googleの文書生成AI「Gemini」と画像生成AI「Nano Banana」に手伝ってもらい、私が『本を読む本』を読んで得た内容を文学に応用し、「本の構造と読書の目的の視覚化」を行った内容を記事にしました。

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考察・村上春樹著 「僕と鼠」四部作 「〈鼠〉四部作」

 今回は、村上春樹作品における「〈鼠〉四部作」についてまとめたいと思います。村上春樹初期三部作だったり、羊三部作、鼠三部作、青春三部作など、色々と呼ばれていますが、著者本人は一連の作品群を

「〈鼠〉四部作」 または、「僕と鼠」四部作 としているようです。

”たとえば、「〈鼠〉四部作」でもそうですが、(後略) ”ー「夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです」P.112

”それから「僕と鼠」四部作の締めくくりとして『ダンス・ダンス・ダンス』を書いて、(後略) ”ー同 P.476

  これにより、「僕と鼠」四部作の順番は、

  1. 風の歌を聴け
  2. 1973年のピンボール
  3. 羊をめぐる冒険
  4. ダンス・ダンス・ダンス
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考察・村上春樹原作 映画『ドライブ・マイ・カー』 音の(居)ない世界

 映画『ドライブ・マイ・カー』をABEMAで無料視聴できましたので、原作との違いや元ネタをまとめてみたいと思います。事前情報では、「木野」や「シェエラザード」も取り込まれているとの話があったので楽しみにしていたのですが、その他にも村上作品が引用されていたので、覚え書き程度に挙げていきたいと思います。

 映像作品では、原作とはかなり違った内容になっていましたが、村上春樹作品がふんだんに盛り込まれていたので、私的にはとても楽しめました。(ただ、179分はとても長い…。)

 

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